デニム作務衣

2016.06.08 Wednesday



 


ずっと前から作りたかったデニム作務衣(さむえ)がついに完成しました。

 

サンプルの段階からもの凄くこだわり過ぎて、

とことん突き詰めてたら結局完成まで1年かかりました 笑

 

本来、作務衣は僧侶が掃除や薪割り、
畑仕事など寺院を維持するための労働を行う時に着用する作業着です。

 

歳を重ねるごとに、あの無駄をそぎ落としたシンプルな恰好っていいなと思ってたんですが、
何せ街着として着るには難易度が高いのも事実。

 

そこで和のテイストを残しつつも、洋をミックスし、
シルエットや素材にこだわった街着としてもいけるものを作ってみたかったんです。

 

加えて、オンオフどちらでも対応できそうなものを。

 

ま、オンはちょっと大袈裟ですが

可能な限りいろんなパターンで着れる、というのが前提で。

 

とは言いつつも、やはり重きはパンツ。

肌触りの良い綺麗なシルエットのデニムトラウザーズに上は例えばTシャツ。

こんなシンプルな組み合わせで十分かっこいいと思うんです。僕的には。

で、ちょっと肌寒いかな?と感じたところで、上着が登場。

しかも、それが意外にもセットアップで粋な作務衣だったらかっこよくない?

が当初僕の頭の中にあったイメージです。













チーフを挿した時に綺麗に見えるよう位置や大きさを考え、

写真のように中に肌着を着れば、一気にフォーマル感が出て

あたかもダブルのスーツを着ているような気持ちにさえしてくれます 笑




こちらは水うちわで有名な住井冨次郎商店での一コマ。







 

パンツは裾にかけて細くなるテーパードシルエットですので、

合わせる靴も、スニーカー、サンダル、雪駄、ほぼ何でもいけると思います。

 

一応、一枚目の写真はオフのサンプル。

中はTシャツ一枚で頭にタオル巻いておしまい。




















胸にはスーツでお馴染みのバルカポケットをセット。



通常フロントには簡易なポケットが付く作務衣ですが、
そこはこだわって形はジーパン仕様にし、
AOTERY刻印付のリベットを打ち込みました。

 

もちろんスマホが入るくらいの大きさになっていますので、機能的にも優れています。






ギミックのボタンホール。




後ろから見たときも、AOTERYだとさりげなく分かるよう

バックヨークもこだわって作りました。

 











手を入れた瞬間、幸せを感じるであろうポケットの生地にもこだわりまして、、、




ロールアップした際にさりげなく主張できるシンプルな細めの白耳。


生地は着込めば着込むほど柔らかくなるライトオンスを使用し、自然な色落ちも楽しめます。

またステッチも、あえて経年変化するコットン100%を使用してますので

着ていくうちに色が少しずつ抜けて(下の写真参照)、色落ちしたデニムとの相性がさらに良くなり、
ヴィンテージ感漂う雰囲気になります。




他にも、、、と、こだわったディテールをこれ以上説明しても

完全自己満足で終わりそうですのでこの辺でやめときます 笑

 

 

こちらは上下セット(35800円+消費税)での販売になります。

上はM、Lの2サイズ。

下は30、32、34、36インチの4サイズ展開です。
 

ちなみに写真のモデルは173cm、63kgで上はM、下は32インチを着用しています。
 

上のみの販売は不可ですが、下のみの販売は可能(22000円+消費税)です。

   
 

 

今回のデニム作務衣は限定生産で、上下とも数に限りがございます。
 

粋な作務衣をお探しの方、ぜひこの機会にどうぞ!

商品に関するお問い合わせは
こちらから。

 

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