心のベル

2015.01.15 Thursday



 
AOTERYジーンズを作っていただいてる職人さんが、YKKの展示会に行った際いただいたというこのポーチがきっかけでした。



南三陸ミシン工房

〜以下HPより〜

南三陸ミシン工房は、東日本大震災で被災した女性たちが、
ミシンを仕事や生きがいにしていくために
ボランティアと共に立ち上げたグループです。
全国の方からの支援金を基に購入させていただいた家庭用ミシンを
メンバーに配布し、仮設住宅でそれぞれが縫製するところから
スタートしました。現在はNPO法人となり、ミシンも
家庭用から職業用ミシンに切り替わり、縫製技術もあがってきました。
13名の女性たちが毎日、一針一針心をこめてミシンに向かっています。
メンバー13名中、1名が床上浸水、他12名が自宅全流失の被害を受け、
現在もそのうちの9名の縫製メンバーが仮設住宅で暮らしています
(2014年12月現在)。
自宅で家族の世話をしながらの内職を希望している者が多いため、
材料を持ち帰り自宅で一貫縫製して出来上がったものを工房に持ち寄り、
皆で検品出荷作業をしています。そのため、それぞれの作品には、
誰が縫ったかがわかる縫製メンバーの名前入りのタグがついていて、
販売価格から諸経費を差し引いた金額が、そのメンバーの収入になります。
復興を目指す東北の地域では、
継続して収入を得ることのできる仕事が必要とされています。
また、「何かを作りだすこと」は、心をぽっとあたたかくし、
喜びや生きがいになります。
みんなで集まってミシンを囲むことで、新しいコミュニティーが誕生し、
地域も活性化します。
女性たちが元気になれば、家庭も地域も、明るくなっていきます。




同じミシンを使ってモノ作りをしている身として、他人事ではない気がしまして
誠に勝手ながらアポもないまま南三陸町に行ってみる事に。

朝一の飛行機に飛び乗り
午前10時に仙台空港着。

それからレンタカーを借りて、約2時間。
昼過ぎに南三陸町に到着しました。









昼ご飯は、復興を担う地元の事業者32店が軒を連ねる、
仮設商店街(南三陸さんさん商店街)で名物のキラキラ丼をいただきました。

その後は目的のミシン工房へ。









突然の訪問にもかかわらず、代表の熊谷さんから貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。

さらには熊谷さんのご好意で、
僕が持って行ったポーチを実際作ったというSさんに連絡を取っていただき
その方の住んでいる仮設住宅まで訪問させていただけることに。

その道中、テレビで何度も見た光景が。









高台にある志津川中学のグランド半分を使ってできた仮設住宅。

そこで快く迎え入れてくれたSさん。

いろんなお話をしてくださり、美味しい蕎麦までごちそうになってしまいました。

最後は、Sさんの心にある幸せのベルが鳴り響く事を願って、南三陸町を後にしました。


関連する記事