#138

2014.09.03 Wednesday

 

知人の紹介で訪れた、とある方のマンションで偶然出会いました。

彼の名は筧恒平さん。

ボールペンを使って
特に決まりもなく、思うがままに描く奇想天外な彼の絵を
僕は一瞬で好きになりました。

その彼が近々僕の住む愛知県一宮市に引っ越すと聞いて
これも何かの縁だと思い、再び会う事になったんです。

ちょうど、オリジナルのペイズリー柄を作りたいと思ってた時で
彼の描く細密模様でペイズリーを描いてもらったら、
相当かっこいいんじゃないかと思い、
彼の絵をデータ化できないか聞いてみました。

すると彼の妹がイラストレータを使えるということだったので、
早速その場で電話を。

話の中で
彼女(妹)の名前や、生活環境を聞いて
いろいろリンクするものが多いな〜と思っていたら
彼女(妹)が僕の友人の嫁さんだったことが判明 笑

そうなると、ただならぬこの偶然、何か意味がある、と
話が一気に盛り上がり、商品化への流れとなったわけです。

ただ、勢いで何か作るぞ!とは言ってみたものの
彼の絵をアイテムにどう落とし込むか?

データ化してしまえば、機械的で面白味のない絵になるし、
かといって一本ずつ手で書いていたら、とてつもない時間と費用がかかる。

試行錯誤の結果、その綱引きからようやく解放され完成したのが
今回の#138です。

実際、手に取ってもらえば分かりますが
布に直接描いたような雰囲気に仕上がってます。

それだけではありません。

隠れミッキーのように
絵にもいろんな仕掛けをたくさん入れました。



その辺りも是非楽しんでいただきたいです。

こちらは真冬以外穿ける、ライトオンスのデニム生地(耳付き)で制作しています。











国産生地を使い、色落ちにもこだわり、
ステッチは全てチャコールグレーのコットンを使用。
使用に伴い、少しずつ色が抜けてきますので
とても雰囲気のあるパンツに仕上がります。

※↓実際使用しているデニム生地の色落ちサンプル↓


細かいところですが、統一感が出るよう
贅沢に使用したデニムの白耳とペイズリーの青耳柄をリンクさせてます。



形は#47をベースに作っており
股上を若干浅めに設定し、太すぎず、細すぎずの絶妙なシルエットに。









もちろん帯も手間のかかるAOTERY仕様。

そのまま穿けば、デニムトラウザーズ。


ちょっとロールアップすれば、クロップドパンツ。



こうやって片足ごと長さを変えて穿くのもありだと思います。



唯一無二のAOTERYオリジナルペイズリー柄をあしらった#138。



こちらを穿いて一宮のモーニングに行っていただくのが一番いいんじゃないでしょうか? 
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