色落ちサンプル

2013.07.04 Thursday



AOTERYの生地について 

まずは自分の好みの色落ちをしたデニムを工場に持っていき

それに近いであろう生地を購入し、その生地で作製したデニムを何本か穿いて、色落ちを確かめました。

しかし既製品では自分の満足いく色落ちが得られなかったため、オリジナル生地を作りました。

今回AOTERYのデニムを作るにあたって、生地、色落ちが一番大事でしたから、そこは絶対妥協せず、じっくり吟味し、これだ!ってモノに出会うまで、販売は控えておりました。

実際、真紺の生地を機械的に色落ちさせ、どのような色合いになるのかおおよそ知ることができたのですが、やはり実際穿いて自然に色落ちした感じとは違うと思いましたので、時間がかかることは覚悟で、自分好みの色落ちが期待できそうな設定のデニムを何種類か作り、それぞれ穿くことにしました。

それからほぼ毎日穿き10カ月経った段階で、自分自身納得のいく色味、色落ちを得られるモノがありましたので今回その生地を使用して販売することに決めました。



参考までに、左側が10カ月穿いたAOTERYデニム、右側が1940年代のビンテージデニムです。


本物のビンテージに多く存在する小雨のような縦落ち。

1年中通して穿けるUSAコットン 13.5oz 













アウトシームの縫製を太番手で縫うことにより、アタリが出やすいようにしてます。

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